Theme & Format

応募テーマ・形式

本コンテストのテーマと、応募作品の提出形式・要件をまとめています。エントリー前に必ずご確認ください。

Theme

大会テーマ

2035年の社会を見据え、既存の都市構造に依存しない、新たな価値と経済が生まれる「拠点」を構想せよ。
その上で、拠点の実現に向けた事業モデルを提案せよ。

テーマの背景

現在、社会は大きな転換期を迎えています。オンラインとリアルの融合、働き方や暮らし方の変化、テクノロジーの進化により、「不動産」「都市」「拠点」といった概念そのものが問い直されつつあります。昨日までの当たり前は、明日からの例外にもなりうる時代です。

そうした時代において、人々はどこに集まり、どこで挑戦し、どこから新たな価値や経済を生み出していくのでしょうか。社会課題はますます複雑化し、一人だけで解決できる課題はほとんど残っていません。だからこそこれからの社会には、人と人がつながり、協力し、新たな価値を生み出していく「場」が必要だと、私たちは考えています。

本テーマは、単なる施設提案や既存の延長線上のアイデアではなく、「未来はどのような場所に人が集まり、どこから新たな価値や経済が生まれるのか」という問いそのものに向き合っていただくことを意図して設計しました。

まちづくり・地域創生のアプローチも歓迎します

近年、まちづくり・地域創生をテーマにした探究活動・プロジェクト活動に取り組む高校生が増えています。本コンテストは、そうした皆さんがこれまでに積み上げてきた知見やフィールドワークの成果を、ビジネスプランの形で次のステージへと発展させる絶好の機会だと考えています。

たとえば、養蜂活動を通じて地域とのつながりを深めてきた方であれば、養蜂を中心に据えた地域の交流拠点づくりや、養蜂を起点に経済循環を生み出す事業モデルを提案できるかもしれません。同じように、空き家活用・伝統工芸の継承・観光資源の再発見・農業や漁業を起点としたコミュニティ形成・地域食材を軸にした拠点運営など、フィールドはさまざまです。

大切なのは、「自分が関心を持って取り組んできた領域」を起点に、「2035年の社会における拠点」へとアイディアを発展させること。既に何らかの活動・探究テーマをお持ちの方は、その延長線上で本テーマに挑戦していただけると、より具体的で実現性のある提案につながると考えています。

期待する提案の方向性

本コンテストでは、提案を「未来性」「実現可能性」「社会課題解決性」の3つの観点から総合的に評価します(詳細は 評価基準 をご確認ください)。これらを踏まえ、応募者には以下のような姿勢で提案を構想してほしいと考えています。

  • 未来から逆算して構想する — 既存の都市構造や常識に縛られず、2035年の社会から逆算して現在の社会構造を見つめ直す視点
  • 「場」の役割を問い直す — 建物・土地の活用に留まらず、人の流れ・経済・コミュニティの関係性まで含めて新たな「拠点」を再定義する論点
  • 事業として成立する道筋を描く — 構想だけで終わらせず、収益・コスト構造・必要リソース・実装ステップまで踏み込んだ事業モデルの提示
  • 社会への波及を意識する — どのような社会課題に向き合い、どの程度のインパクトをもたらし得るのか、解決アプローチの有効性と持続性

プラン作成にあたって

本コンテストはテーマ提供企業「いちご株式会社」のリソースを活用したビジネスプランを募集しています。応募準備の際は、以下を参考にプランの解像度を高めてください。

  • いちご株式会社の事業概要・理念を踏まえる — トップページの テーマ提供企業&メッセージ セクション、および いちご株式会社 公式サイト をご確認ください。
  • 審査員のコメント・期待する観点を参考にする — 審査員紹介 から、各審査員が応募者に期待することを確認し、提案の方向性と整合を取りましょう。
  • いちご株式会社・いちごグループの既存リソース(保有不動産、運営ノウハウ、ネットワーク等)を活用したビジネスモデルとしてご提案ください。ゼロから資源を作るのではなく、既にあるリソースを起点に新たな価値をどう生み出すかという発想が期待されています。
  • 応募準備に役立つヒントは公式SNSでも随時配信しています。Tips on SNS セクションよりフォローをお願いします。

応募形式

本コンテストでは、エントリーフォーム上の記述式(必須6項目 + 推奨1項目)でビジネスプランをご提出いただきます。

提出形式

フォーム入力(記述式)

必須6項目 + 推奨1項目(任意・経営資源)に直接ご回答いただきます。

記述ボリューム

合計 約 2,000〜2,400 字

各項目に文字数上限あり(タイトル50字、概要600字、考えたきっかけ400字、提供価値400字、ターゲット200字、未来性400字)。経営資源欄(任意)のみ上限なし。

添付資料

任意 / 最大5ファイル

図表・参考資料・補足ドキュメントなど。PDF・Word(.doc/.docx)・JPG・PNG、1ファイル10MBまで。

言語

日本語

下書き保存

ブラウザに自動保存

途中でページを閉じても、同じ端末・ブラウザで開き直せば続きから入力できます。

提出方法

エントリーフォーム送信

送信完了後、入力したメールアドレスに受付確認メールが自動送信されます。

記述項目の構成

エントリーフォームでは、以下の記述項目に順番にご回答いただきます。各項目の文字数上限はフォーム上に表示されます。

必須項目(6項目)

  1. タイトル — アイディアの要旨を端的に(〜50字)
  2. アイディア概要 — 誰に・何を・どのように提供するかの全体像(〜600字)
  3. 考えたきっかけ — 発案の背景・問題意識・原体験(〜400字)
  4. 提供価値・解決される課題 — どのような価値を提供し、何を解決するのか(〜400字)
  5. ターゲット — 想定するユーザー像とニーズ(〜200字)
  6. このアイディアの未来性・独自性 — 2035年視点での未来性、既存サービスとの独自性・優位性(〜400字)

推奨項目(任意)

  • 活用したい経営資源 — いちご株式会社・いちごグループのリソースのうち、どれをどう活用するか(任意・文字数上限なし)。本コンテストの趣旨上、提案の重要な構成要素となるため、記入があると評価時に加点される可能性があります。

任意項目

  • 調査・ヒアリング結果 — 顧客調査やアンケート、有識者ヒアリングの記録(〜800字)
  • 添付資料 — 図表・グラフ・参考資料など、文章だけでは伝えきれない補足資料(PDF/JPG/PNG, 最大5ファイル, 各10MB)

応募にあたっての注意

  • 応募作品は未発表のオリジナルに限ります(他コンテスト等への重複応募は事前にお問い合わせください)。
  • 第三者の著作権・肖像権・商標等を侵害しないようご注意ください。
  • 提出後の修正・差し替えは応募締切前まで可能です(エントリーフォームから再度送信してください)。後から送信された内容を有効とします。
  • 下書きはブラウザのローカルストレージに自動保存されます。シークレットモード/プライベートブラウズでは保存されないのでご注意ください。
  • 詳細な規約は 応募要項の注意事項 をご確認ください。